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こんにちは！ハルチコです。
「クラウドワークスはやめたほうがいい」という人、多いですよね？
クラウドワークスは、手数料が高く低単価案件が多い。
でもフリーランスをこれから始める人にはとても便利です。
記事では、チャート診断でクラウドワークスの適性がわかるようにしました。クラウドワークスでフリーランスを始めたい人は、適性診断してみて。
この記事はこんな人におすすめ！
・「クラウドワークスやめたほうがいい」の真偽は？
・診断チャートで適正を判断したい！
・クラウドワークスで稼げない理由は？
・クラウドワークスの代替案を教えて！
クラウドワークスで稼げない理由や、手数料をわかりやすく解説。「やめたほうがいいかな？」と思った場合の代替案もお伝えします。
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クラウドワークスはやめとけ？稼げない理由を深掘り
「クラウドワークスはやめたほうがいい」理由をかんたんに解説。
クラウドワークスのデメリットを述べた記事はたくさんありますが、かんたんにまとめると「やめたほうがいい」理由の結論は、次の4つです。
- 低単価案件が多い
- 単発案件が多く、継続案件になりにくい
- 経験がないと採用されにくい
- 手数料が高い
初心者の「やめとけ」発言の理由
クラウドワークスには250種類の職種があり、クライアントもさまざまです。「低品質でも構わないから報酬を抑えたい」と考えるクライアントや、悪質な詐欺も混在しています。
初心者はクライアントの見極め方や相場の判断がつかず、また実力もないため、単発の低単価案件に手を出します。そのため稼げません。
例えばWebライターの文字単価相場は、次の通りです。
■文字単価の目安（1文字あたり）
初心者 ：0.3～1円 ※ 1記事、約3,000円
一般的なレベル：1円～3円 ※ 1記事、約8,000円
上級者 ：3円～ ※ 1記事、約18,000円～
文字単価1円～3円の一般的な案件に未経験者が応募しても、ライバルは中・上級クラスなので、採用されずに落ちます。
経験が浅いうちは、単価よりも経験を積むのを優先させなければなりません。
多くの初心者はよい条件の案件を獲得する前に挫折して、「クラウドワークスは稼げない」というんですね。
初心者のころは「安くても経験をつもう」と思わなければ、フリーランスでやっていくのは厳しい。
Webライターの月収や始め方の記事も書いています。
フリーランサーの「やめたほうがいい」発言の理由
プロのフリーランサーが「やめたほうがいい」と発言するとき、理由の多くは手数料に関してです。
クラウドワークスは外注したい企業と、仕事を受注したい個人を結びつけるプラットフォームで、手数料を取ることで成立しています。
クラウドワークスの手数料は、次の通りです。
| 報酬額 | システム利用料 |
|---|---|
| 20万円超の部分 | 5% |
| 10万円超20万円以下の部分 | 10% |
| 10万円以下の部分 | 20% |
| タスク形式での場合 | 20% |
10万円稼いでも20％を手数料で引かれるので、8万円の報酬です。毎月10万稼いだとしたら、1年で12万円が手数料で引かれている換算です。
手数料が高いのを知っているから、フリーランサーは「クラウドワークスはやめたほうがいい」と言うんですね。
また専門スキルと実績のあるプロは、手数料を払わなくても求人サイトやフリーランスエージェントを活用して仕事を受注できます。
クラウドワークスを、あえて選択する必要がありません。1年以上の実績がある方は、フリーランウエージェンとも検討してみて。
フリーランスエージェントに興味がある方のために、リンクを貼っておきます。
【チャート診断】クラウドワークス適性をチェック！
クラウドワークスの適性を、チャートで診断しましょう。
クラウドワークスが向いている人 vs やめたほうがいい人
Aの人：適正ばつぐん！クラウドワークスを迷っている理由がわかりません。クラウドワークスは登録無料なので、はじめてみたらいいと思う。目ざせ、フリーランス！
Bの人：適性はまあまあ。クラウドワークスには高単価から低単価まで案件がたくさんあるので、自分にあった条件の仕事を選んで。初心者はあまり高望みしないのが、吉。
初心者 → 「0→1」を目指そう。低単価案件から始めてステップアップするといいよ！
高単価案件を狙う人 → クラウドワークスは手数料が高いので要注意！
Cの人：お小遣いかせぎで始めるならいいけれど、会社を辞めてクラウドワークスでフリーランサーになりたいと思っているなら、気をつけて。後悔する可能性があるかも。
クラウドワークスには250種類も案件があって、未経験の分野でも経験を積んで「0→1」達成しやすいです！
でも「かける時間の割に稼げない！」という声も多いです。なので、クラウドワークスだけでフリーランスを目ざす人は要注意。
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初心者がクラウドワークスで高収入を得るコツ
初心者でも、コツを知っていれば早めに高単価案件を取れるようになります。秘訣をお伝えします。
プロクラウドワーカーの認定を目ざす
一定の条件を達成すると、クラウドワークスから「プロクラウドワーカー」の認定を受けられます。
認定を受けられると他のワーカーと差別化ができるので、目立てます。早く初心者マークを外したいなら、おすすめの方法です。
プロクラウドワーカーの認定基準は次の通りです。
プロクラウドワーカー認定基準
・納品完了率90％以上（過去1年）
・総合評価4.8以上
・獲得報酬額 月間200位以内
・スカウト数5回以上
・コミュニケーション評価4.8以上
・プロフィール&自己PR入力済
※クラウドワークス公式サイト参照
わたしも、プロクラウドワーカーに認定されたことがあります。露出が増えて、スカウトがたくさん届きました。
継続案件を取る
継続案件をとれたから、報酬額が上がるわけではありません。でも案件探しやトライアルなどに時間を取られない分、仕事量を増やせます。
また継続案件になると、毎月の収入に安定感が出ます。
良質な案件を見極める
クラウドワークスには、悪質なクライアントもいます。高収入を目ざすためには、トラブルを避けなければなりません。
悪い評価がついたり、プロジェクト完了率が低下すると、良質な案件を取りにくくなります。
悪質なクライアントを詳しく解説します。
詐欺にみえなくても、クラウドワークスの「仕事依頼ガイドライン」に違反しているクライアントは多くいます。トラブルにならないために、お得すぎる案件は注意してください。
クラウドワークスの「仕事依頼ガイドライン」では、次のような行為も禁止されています。
わたしも悪質なクライアントに引っかかった経験があり、プロジェクト完了率が100％ではありません。（評価は5）
時間ばかり取られ、報酬は0円。苦い経験です。体験記事はこちら！
【体験談】ママライターがクラウドワークスをやめた理由
実際にクラウドワークスをやめた（休止している）、わたしの体験談です。インタビュー形式にしたので、楽しく読んでください。
フリーランス初心者はクラウドワークスでOK！
ハルチコは、クラウドワークスやめたほうがいいって思ってる？
思ってないよ。いま休止中だけど、時期がきたら復帰するかも。
特に初心者やフリーランスになりたての頃は、経験値上げやすいからクラウドワークスはおすすめ。
フリーランスは、夢があります。時間、場所、仕事量が自由になり、収入も青天井の仕事なんてやるしかないですよね！
でも初心者の頃は、実績も経験もゼロ。クライアントからの信頼もゼロ。
そんな初心者が、高額で仕事を任せられる訳がありません。最初は泥水をすするつもりで、低単価の仕事を請け負って実力をつけるのでOK。
その点250種類以上の職種があり、「0→1」を達成しやすいクラウドワークスはおすすめです。
収入の壁にぶち当たるときがクラウドワークスをやめるとき
なんでクラウドワークスをやめたの？
Webライターの収入に限界を感じたので、もう1本副収入をつくろうとチャレンジしています！
そちらに力を入れたいので、クラウドワークスを一時的にやめています。
クラウドワークスである程度稼げるようになってくると、気になってくるのは手数料。
10万円働いて、2万引かれるって大きいですよね！
わたしは同じ記事を書くなら、資産性の高いブログ運営に挑戦しようと思いました。Webライターとの相性もいいし、ブログを作ればクラウドワークスでも自己PRやトライアルの際に活用できます。
クラウドワークスで経験と実績を作ったからこそ、次の副収入の種を仕込めます。
ブログ運営に興味があるなら、こちらの記事をどうぞ。
個人事業主を目指そう！
これからクラウドワークスを始める人に、アドバイスある？
せっかくクラウドワークスを始めるなら、お小遣いかせぎだけではなく個人事業主を目指してみては？と思います。
フリーランス（雇われない働き方）は、最初はガッツリ稼げません。だからチャレンジするときには、必ず別の収入源が必要。
その点、働きたくても外に働きに出られない育児中のママは、クラウドワークスでの在宅ワークが向いています。
月4～5万円を継続して稼げるようになったら、個人事業主も視野に入れて。開業届けを税務署に提出するだけで、あなたはその日から個人事業主です。
屋号をつけて個人事業主を名のれば、フリーランサーとしての責任感と自信がつきますよ。
クラウドワークスを使わずフリーランスになる方法
クラウドワークスを利用しなくても、フリーランスはできるし個人事業主にもなれます。2つの例を紹介します。
家事代行
主婦がスキルなしで個人事業主を目ざすなら、おすすめの一つは家事代行です。
家事代行はクライアントの家で、掃除や整理収納、料理などをするのが仕事です。料理だけ、掃除だけなど得意分野をいかせるのも魅力。あくまで代行なので、自分の家の家事と同レベルでかまいません。
家事代行サービスでアルバイトやパートもできますが、自分のスキルを売りにして個人事業主で活躍している人もたくさんいます。
家事代行の記事も書いています。
ブロガー
ブログを運営します。ブログに貼った広告によって、収益が発生します。
サイトデザインから画像、記事などさまざまなものを自分で決めて、サイトを運営します。Webライターをしていると有利な気はしますが、文章の上手さよりも戦略や、SEOの知識が必要です。
多くの人は、ブログを始めて運用しながら学びます。
ブロガーは初期費用が安く、気軽に個人事業主になれる職種ですが、収益が出るまでに時間がかかるので注意して。
稼げない人は1年たっても、2年たっても収益が出ませんが、プロブロガーのなかには月100万円以上稼いでいる強者達も多くいます。
ブログを検討している人のために、ブロガー初心者のリアルをまとめています。
クラウドワークスの代替案：高収入を狙うならフリーランスエージェントがおすすめ！
クラウドワークスはやめておこうと思った方のために、代替案を提案します。すでになんらかのスキルがあり、手早くフリーランスを目指したいなら、フリーランスエージェントがよいでしょう。
クラウドワークス以外の稼げるサービス
クラウドワークスは「稼げない…」と感じたあなたへ。クラウドソーシングは一つの選択肢ですが、それだけがすべてではありません。他にも、稼げる可能性のあるサービスがあります。
クラウドワークス以外の稼ぎやすいプラットフォームには、次のようなサービスがあります。
ランサーズ、ココナラ、クラウディアに関しては、次の記事がくわしいです。
「フリーランスエージェント vs クラウドソーシング」自分にあうのはどっち？
フリーランスエージェントとクラウドソーシングそれぞれのメリット・デメリとをお伝えします。
coming soon!
経験を積んでからクラウドワークスをやめよう！
「クラウドワークスはやめたほうがいい？」と迷っているなら、適正チャート診断を試してください。「C：やめといたら？」ではないなら、クラウドワークスで稼げる素質があります。
クラウドワークスはフリーランスになる、登竜門みたいなもの。1年で挫折するかもしれないし、収益を伸ばして脱会社員を果たすかもしれない。
迷ったなら、無料登録でチャレンジしてみてください。
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