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こんにちは!ハルチコです。
文章でお金を稼ぐっていいですよね。小説家やシナリオライター、憧れます。
でも「才能ないし、そんなのムリ!」と思っていませんか?特に才能がなくても、Webライターなら、未経験でも文章でお金を稼げます。
文章でお金を稼ぎたいと思ったら、チャレンジして損はありません。
この記事でわかるのはこんなこと!
・文章でお金を稼ぐ方法
・Webライターの仕事内容と収入
・Webライターの案件獲得のコツ
・Webライターで月4~5万円稼げたあとのステップ
真剣に文章でお金を稼ぎたい方のために、文章のプロになる方法を解説します。
ハルチコ
本ブログを運営するのはこんな人!
すでにWebライターの方で、文字単価2円以上を目指したい方はこちらをどうぞ!
文章でお金を稼ぐ方法
文章でお金を稼ぐ方法はいくつかあり、難易度や労力、収入を得るまでの期間などが異なります。なかにはどれだけ努力しても、なるのが難しい職もあります。
文章でお金を稼ぐ方法の一例には、次の職種があります。
文章で稼ぐ難易度レベル★1の職種
文章で稼いだことのない未経験者でも始めやすい、難易度レベル1は次の職種です。
クラウドソーシングサイトには、多数のWebライター募集案件が出ています。
低単価案件なら採用されやすいので、Webライターで文章のプロの経験を積んでステップアップするのもおすすめです。
独学でもWebライターになれますが、スクールで基本を学べば短い期間でスキルを習得し、プロになれます。
文章で稼ぐ難易度レベル★3の職種
情報発信をするのが好きな人や、知識を身につけるのに努力を惜しまない人に向いている、中難易度の職種は、次の通りです。
ブロガーも商材屋も、文章を書くだけではなく、他人に教えられるだけの専門知識が必要です。またサイト運営をするための、SEO対策などを身につける必要があります。
「ブログはオワコン?」と気になる方のために、記事もかいています。
文章で稼ぐ難易度レベル★5の職種
努力だけではなく、才能や運、特殊技能なども必要になる難易度の高い職種は、次の通りです。
小説家やエッセイストなどは、「なりたい」と憧れてかんたんになれるものではありません。努力、才能、運などの要素に左右されます。
なるまでに時間もかかるので、すぐにお金を稼ぎたい方には向きません。
文章で稼ぐ難易度を下げる裏技!
職種によって文章で稼ぐ難易度は違いますが、AIを活用すると大幅に難易度を下げられる職種もあります。
AIで難易度を下げやすい職種には、ライター、ブロガー、翻訳家、コピーライターなどが上げられます。
最近の文章生成AIはとても優秀です。AIをライティングツールとして使いこなせれば、初心者でも文章で稼げますよ。
AIを活用した副業に関して興味があれば、こちらの記事を参考にして。
文章でお金を稼ぎたい未経験者はWebライターがおすすめ
もしもあなたが文章でお金を稼いだことがないなら、未経験者が初収益を上げて文書のプロを名のりやすいのは「Webライター」です。
ネットの記事を書くのが仕事で、仕事を始めて1ヵ月くらいで収益化できます。文章のプロの多くがWebライター経験者なので、文章でお金を稼ぎたい方はWebライターから始めるとよいでしょう。
次の章から、未経験者のためにWebライターの全貌を解説します。
文章でお金を稼ぎたいWebライターの文字単価や月収
Webライターの収入を解説します。
ライターは案件を受注できなければ収入0円
雇われていないフリーランスや個人事業主の場合、Webライターの案件を取れなければ収入は0円。
開業届を出している個人事業主でも、案件を取らなければ収益はなく、生活は困窮します。
また営業や案件獲得、テストトライアルにも、時間を取られるので、初心者は時給換算すると最低賃金を切ってしまうケースがほとんどです。
慣れてくると、スピードアップやスキルの向上で稼げるようになってくるよ!
最初は辛抱強くがんばってね。
Webライティングの文字単価と月収
ライティング案件は一般的に、文字単価で報酬が決まります。目安は次の通りです。
■文字単価の目安(1文字あたり) ※は記事単価
初心者 :0.3~1円 ※約3,000円
一般的なレベル:1円~3円 ※約8,000円
上級者 :3円~ ※18,000円~
求人ボックスによるライターの相場は次の通りです。
■ライターの年収、時給、給料(参考資料:「求人ボックス」2024年9月時点)
正社員:平均年収350万円
派遣社員:平均時給1,750円
アルバイト・パート:平均時給1,200円
求人ボックスの相場は、Webライターではなくライター全体の平均です。初心者を含むWebライターの月収は、3万~20万くらい、専業ライターは月収20万~30万円が一般的ではないでしょうか。
参考資料:求人ボックス「ライターの仕事の年収・時給・給料」
テストトライアルから継続案件へ
初心者のころは案件獲得が難しく、テストトライアルで何回も落ちます。
「案件を探す→応募→テストトライアルに落ちる→案件を探す」を辛抱強く繰り返しましょう。案件を一度取れると、それ以降は案件を取りやすくなります。
まずは「0→1」を達成し、次に月4~5万円を目指してみてください。
継続案件を獲得できると、大きく収入を伸ばせます。
■Webライターの収入を上げる方法
・文章を書くスピードUP
・タイピングスピードをUP
・調査・分析を短時間でこなす
・高単価案件の獲得
・手数料の低いクラウドソーシングサイトを選ぶ
・専門性の高い分野を狙う
・BtoBの記事を狙う
プロのWebライターとして生計を立てるなら、1文字2円以上の高単価案件の獲得は必須です。最短でプロになりたいなら、スクールも検討しましょう。
文章でお金を稼ぐ前に用意すべき道具
文章でお金を稼ぐための初期投資は、それほど多くありません。特にWebライターやブロガーなどは、パソコンとインターネット接続環境が整っていればスタートできます。
自分用のパソコン
パソコンはセキュリティーの問題もあるので、家族と共用ではなく自分用に1台用意する必要があります。記事作成とリサーチだけなら、高いスペックは必要ありません。
またWindowsとMacはどちらでもよいですが、デスクトップ型とノート型のタイプはよく考えて決めましょう。
デスクトップ型:仕事スペースは限定されるが、ラクに長時間作業できる
ノート型:自由な場所で作業できる。「カフェで作業したい」ならノート。
インターネット接続環境
安定したインターネット接続環境が必要です。スマートフォンのデザリング機能でもインターネットに接続できますが、不安定です。
Wifiの環境を整え、Wordpressによる記事作成や納品、クライアントとの連絡がスムーズにできるようにしましょう。
将来的にWebライターからブロガーを目ざすなら、レンタルサーバーの検討を進めておくのもおすすめです。ちなみにわたしのレンタルサーバーは、コノハウィングです。
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連絡手段など
必須ではないですが、準備しておくとよいのは次の3つです。
- 仕事用メールアドレス
- Googleアカウント
- チャットワークのアカウント
プライベートのメールアドレスとは別に、仕事用メールアドレスがあると便利です。
またGoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートを使用するときのために、Googleアカウントを取っておきましょう。
連絡手段に、チャットワークを希望するクライアントが多いです。わたしもクライアントとのやり取りは、基本的にチャットワークを利用します。
文章でお金を稼ぐツールや手段5選
案件をを受注するツールや手段を知っておけば、自分にあった案件を受注しやすくなります。
クラウドソーシングサイト
企業が業務を外注する際によく使うのが、クラウドソーシングサイトです。ライティング案件のほかに、アンケート、ネーミング、プログラミングなどさまざまな案件が掲載されています。
未経験からできる低単価案件もあるので、探してみてください。しかしまれに悪質な業者が混じっているので、依頼主の口コミや評価のチェックが必要です。
知名度が高い大手2社を紹介します。
■おすすめのクラウドソーシングサイト
・クラウドワークス
・ランサーズ
クラウドソーシングサイトは未経験者OKの案件が多く、未経験からスタートするのに適しています。
手数料を取られるので、月4~5万円くらい稼げるようになったら、別の方法も視野に入れましょう。
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スキルマーケット
スキルマーケットは、スキルを販売できるサイトです。クラウドソーシングで経験を積んだら、自分のスキルに値段をつけて掲載してみましょう。
■おすすめのスキルマーケット
・ココナラ
・ペライチなんでもマーケット
ココナラは、スキルマーケットの先駆けともいえる会社です。手数料は高めですが、ライティング案件がたくさん出品されているので、クライアントも訪れやすいです。
すでに出品している人の条件を参考にしながら、自分のスキルに値つけしてみましょう。
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またペライチなんでもマーケットは2023年1月に正式オープンしたばかりの、比較的新しいスキルマーケットです。
まだライティング案件が少ないので、逆に目立つかもしれません。
SNS
SNSにも、Webライターの募集があります。直接やり取りできるので、仲介マージンを取られません。
SNSのなかでは、X(旧twitter)がおすすめです。Webライターの募集を探すなら、「#Webライター募集」で検索しましょう。
またSNSのなかには、悪質な業者もいます。トラブルが起きないように、直接やり取りするなら注意して。
求人サイト
中小企業の求人や、ライティングのみの案件を探したいならindeedで検索します。
「社員登用あり」「在宅OK」「週1日からOK」「昇給あり」など、仕事の形態が選べます。
知名度の高いマイナビやリクナビのような大手サイトにも、文章でお金を稼ぐプロのための募集がまれにあります。
しかし勤務地勤めの仕事が多く、ライティング以外にコンテンツ作成やディレクションを任されるものが多いです。
フリーランスエージェント
Webライターの経験が1年以上のように文章でお金を稼いだ経験が長いなら、フリーランスエージェントを活用する方法もあります。
フリーランスエージェントに登録すると、担当エージェントが仕事を紹介してくれます。クラウドソーシングにはない大型案件を抱えていることもあり、運がよければ高単価案件を獲得できます。
しかし10%くらいの仲介手数料を取られます。おすすめのフリーランスエージェントにはクラウドテックやITプロパートナーズ、テクフリなど。
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WEBライター未経験者がクラウドワークスでお金を稼ぐながれ
文章でお金を稼ぎたい未経験者が、クラウドソーシングで案件を取り、納品するまでのながれを解説します。
クラウドワークスを前提に解説するので、サイトによっては操作性が多少異なるかもしれません。
1、案件獲得手段を決めて登録
クラウドソーシングサイトを決めて、登録します。大手サイトにはクラウドワークスやランサーズがあります。
■大手2社の手数料 ※報酬額10万円以下の場合
(2024年1月時点:税抜)
ランサーズ : 15%
クラウドワークス : 20%
ランサーズのほうが少し手数料が安いですが、案件の量が多いのは断然クラウドワークス。
未経験ならクラウドワークスで「0→1」を達成して、ランサーズに移ってもよいでしょう。
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2、プロフィールやポートフォリオの準備
案件を獲得しやすくするために、プロフィールを充実させて。職歴や趣味の項目を充実させれば、関連した案件を獲得できる可能性が高まります。
またこれまでに作成した記事やブログなどがあれば、クライアントにアピールできます。
3、案件検索
「ライティング」で検索をかけると、募集中のライティング案件が表示されます。気になる案件を開き、詳細を確認してください。
クライアント名をクリックすると、クライアントの実績や評価を確認できます。極端に悪い評価や募集実績0件のクライアントは、避けましょう。
募集実績が多く多数のライターを抱えている企業の場合、マニュアルがあります。Webライターとしてのノウハウを学べるので、初心者はマニュアルのある企業からのスタートがおすすめ。
4、応募(テストライティング)
案件が決まれば、次は応募です。クライアントによっては、実力をみるためにテストライティングがあります。
テストライティングは報酬がない場合もありますが、初心者は練習をかねてチャレンジしてみましょう。無報酬の場合ベテランライターがあまり応募しないので、比較的案件を取りやすいです。
5、記事の作成
記事を作成します。記事作成の主な流れは以下の通りです。
- キーワード選定
- 検索上位の記事をリサーチ
- 記事構成を作成
- 記事を執筆
- 納品(Wordpressによる入稿が多い)
案件がどこからスタートするかは、クライアントによって異なります。SEOに関わるので、構成は意外に大変。文字数が短くても、リサーチに時間がかかります。
初心者は記事執筆だけの案件(上のリストの4)から始めて、徐々に構成の組み方を学んでいくとよいでしょう。
記事を執筆する際の基本的なポイントは次の通りです。
・クライアントの要望通りのスタイルで書く
(ですます調、体言止め禁止、くだけた口調など)
・PREP法を使う(結論ファースト)
・必要に応じて画像や表を使用する
・マニュアルや表記統一などルールを守る
画像や表の使用、リンク作成など不明な点があれば、クライアントに確認しましょう。WEBライターは始めたばかりの頃が一番キツイです。この時期を乗り切って!
6、納品
記事の作成が終わったら、納品します。誤字脱字がないか、表現がおかしくないか、マニュアル通りか確認してから提出してください。
クライアントによって希望の納品方法が異なりますが、WordPressでの入稿が多いです。ブログでWordpressを使い慣れていると、ライターを始めるのは容易でしょう。
納品後、クライアントが内容をチェックします。場合によって1~2回修正依頼が入るので、対応してください。仕事が完了したら次の案件につなげるために、お礼のメールを送ってください。
未経験者が文章でお金を稼ぐ!Webライター案件獲得のコツ
ライター経験者は実績をクライアントにアピールできますが、初心者はできません。案件を獲得するためには、コツが必要です。
ポートフォリオやプロフィールを充実させる
特に継続案件を考えている採用担当者は、応募者のプロフィールやポートフォリオをみて応募者を選別します。「トライアルまでいかない」なら、プロフィール段階で落ちている可能性が高いです。
ライターとしての経験や実績がなくても、専門職、大学での専攻、趣味(マンガ・アニメなどでもOK)などを詳しく記載しましょう。
低単価の案件から参入して実績を作る
クラウドソーシングの案件には、低単価(1文字0.3~0.5円)の案件があります。一般ライターは1文字1.5~2円くらいの案件を狙うので、低単価案件に応募すれば採用されやすいでしょう。
経験を「0→1」にできれば、次から案件を取りやすくなります。しかし低単価案件には質の悪いクライアントも多いので、注意してください。
口コミや評価を下げない
悪い評価が一度ついてしまうと、次から案件を取るのが難しくなります。一度引き受けた案件は、納期を守り丁寧に仕上げましょう。大きなトラブルがなければ、基本的に星5つの高評価をもらえます。
また実際の対応と異なる悪い評価をつけられたなら、早めにクラウドソーシングサイトにクレームを入れましょう。評価取り消し、もしくは評価の修正をしてもらえる可能性があります。
継続に向けてクライアントにアプローチする
縁のあったクライアントには、積極的にアプローチしてみて。継続案件を回してもらえる可能性が上がります。
「次の仕事も楽しみにしています」「機会があれば、案件をまわしてください」など、メールに言葉を入れてみてください。
ただしクラウドソーシングで案件を受けた場合、ある一定の期間内の直接契約が禁じられている場合が多いです。クラウドソーシングサイトの規定を確認しておきましょう。
文章でお金を稼ぐために行動しよう!
「文章でお金を稼ぎたい!」「文章のプロになりたい!」と憧れても、「どうせわたしなんて……」と会社の仕事を選ぶ人が多いですよね。
難易度の高い小説家のような職種はハードルが高く挫折しやすいので、初心者でも稼ぎやすいWebライターから始めるのがおすすめ。
まずは行動して「文章でお金を稼いだ」実績を作るのが大事!
この記事ではWebライターのなり方や、案件の取り方を詳しく解説しました。まずは案件への応募から始めましょう。
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